カルサイラボへようこそ
カルサイラボは、
料理と科学の視点から、毎日の食卓を立ち止まって見つめ直すための場です。
料理を「上手に作る」ことを目指すのではなく、
なぜそうなるのか、何が違いを生むのかを、
台所の視点から考えていきます。
📌 カルサイラボについて
Culinary(料理)と Science(科学)の視点を組み合わせた
「Culinary Science Lab」を略して、カルサイラボと名付けました。
同じ材料や手順でも、
火加減や下処理、時間のかけ方によって仕上がりは変わります。
その違いを感覚だけで終わらせず、
言葉にし、整理することを大切にしています。
📌 日々の取り組み
カルサイラボでは、
コラムの執筆や、少人数で集まる場を通して、
家庭料理を考える視点を共有しています。
コラムでは、
食材の性質や調理のしくみを手がかりに、
日々の料理に役立つ考え方を、できるだけ分かりやすく整理しています。
📌 教室について
カルサイラボの教室は、
料理を習得するための場というより、
家庭料理と向き合う時間を持つための場です。
必要に応じて手を動かしながら、
同じ条件で比べたり、
味や食感の違いを確かめたりしながら、
調理の考え方を整理していきます。 料理の経験や性別に関係なく、
どなたでも参加できる形を大切にしています。
カルサイラボの主宰者は、
長年、食品と化学の分野を専門としてきました。
科学的な根拠を大切にしながらも、
日々の台所で無理なく活かせる形で、
食と調理の考え方を伝えることを心がけています。
📌 はじめての方へ
まずは、コラムを通して
カルサイラボの考え方や視点に触れてみてください。
教室についての考え方やご案内は、
必要に応じて、別ページでお知らせしています。
現在、少人数による体験教室を開催しています。
同じ材料でも条件が変わると、仕上がりはどう変わるのか。
実際に手を動かしながら比較し、違いを確かめていきます。
体験教室のご案内は、こちらをご覧ください。
コラム
- 理屈を知ると、料理はもっと面白くなる ― カルサイラボ体験教室の記録 ―
1. はじめに 5月、カルサイラボの体験教室を開催しました。テーマは、「肉まんの皮の食感を比べる」です。 今回比べたのは、とても小さな違いです。同じ小麦粉。同じ配合。変えたのは、水の量だけ。4個分の小麦粉に対して、55m […] - わが家の基準は、どう作られていくのか ― 粉と水シリーズを振り返って考える ―
1. はじめに ここまでのシリーズ(2026年4月7日号、2026年4月14日号、2026年4月21日号、2026年4月28日号、2026年5月5日号、2026年5月12日号)では、 ・水の量・水の温度・こね方・時間・加 […] - 同じ小麦粉でも、組み合わせでここまで変わる ― 水・温度・こね・時間のつながりを整理してみる ―
1. はじめに ここまでのシリーズ(2026年4月7日号、2026年4月14日号、2026年4月21日号、2026年4月28日号、2026年5月5日号、2026年5月12日号)では、 ・水の量・水の温度・こね方・時間・加 […] - 同じ生地でも、加熱でここまで変わる ― 蒸す・焼く・ゆでるを比べてみる ―
1. はじめに これまでのコラムでは、 ・水の量・水の温度・こね方・時間 といった条件によって、生地の状態や食感がどのように変わるのかを見てきました。 同じ小麦粉と水を使っていても、条件が変わることで、 ・やわらかさ・弾 […] - 条件が変わると、何が変わるのか ― 水・温度・こね・時間を一度整理してみる ―
1. はじめに これまでのコラムでは、同じ材料であっても、条件が一つ変わるだけで、仕上がりが大きく変わることを見てきました。 水の量、水の温度、こね方、そして時間。 それぞれを一つずつ変えながら、違いを確かめてきました。 […]



