カルサイラボは、食を科学的に考える小さな学びの場です。
料理と食品を、比べて、感じて、考えながら、自分なりの判断の基準を育てていきます。
料理は、毎日が小さな実験です。
「なぜそうなるのだろう?」
「条件が変わると、何が変わるのだろう?」
そんな小さな疑問を大切にしながら、料理や食品を科学の視点で楽しむ場がカルサイラボです。
📌 カルサイラボとは
カルサイラボ(Culinary Science Lab)は、料理(Culinary)と科学(Science)の視点を組み合わせた小さな学びの場です。
料理を「上手に作ること」だけを目的とするのではなく、「なぜそうなるのか」「何が違いを生み出しているのか」を一緒に観察し、比べ、考えていきます。
正解を覚えることよりも、料理や食品を通して、自分なりの判断の基準を育てていくことを大切にしています。
📌 現在の活動
カルサイラボでは、「学ぶ」「発信する」「地域とつながる」「専門性を社会に生かす」の4つの活動を通して、食を科学的に考える文化を育てています。

学ぶ
少人数の体験教室、「粉と水シリーズ」、「食品の安全性評価シリーズ」などを通して、実際に作り、比べ、考えながら学びます。
発信する
ホームページ、コラム、Instagram、小冊子などを通して、活動や料理・食品に関する情報を発信しています。
地域とつながる
東京浴場フロナカ書店街での本棚活動や地域イベントへの参加を通して、食について考える輪を広げています。
専門性を社会に生かす
大学での講義、企業コンサルティング、講演などを通して、これまで培ってきた知識や経験を社会に生かしています。
📌 はじめての方へ
カルサイラボは、料理や食品の「なぜ?」を科学の視点から考える、小さな学びの場です。
身近な食べ物の不思議を紹介するコラム、実際に作って比べる体験教室、食品の安全性について考える講座など、さまざまな活動を行っています。
料理や食品に興味のある方も、専門的な知識を深めたい方も、ご関心に合わせてカルサイラボの活動をご覧ください。
📌 ご興味のある内容から
カルサイラボの活動を、ご関心に合わせてご覧いただけます。
・コラムを読む(料理・食品の科学を身近な題材から考える)
・学ぶ(体験教室・講座・シリーズの紹介)
・お問い合わせ(講演・研修・食品に関するご相談)
・Instagram(日々の活動や地域イベントの紹介)
📖 よく読まれているコラム
カルサイラボでは、身近な食べ物や料理の疑問を、科学の視点から考えるコラムを掲載しています。
これまでによく読まれている記事から、3本をご紹介します。
・砂糖と熱 ― 加熱すると、甘さや香りはどう変わる?
・グルテンの科学 ― こねることで変わる食感のしくみ
・果糖と健康 ― 果糖の摂りすぎは体によくない?
料理は、毎日が小さな実験です。
カルサイラボは、これからも料理や食品を科学的に楽しむ場として、少しずつ活動を育てていきます。
📌 お問い合せ
体験教室、講座、講演、企業相談など、お気軽にお問い合わせください。
コラム
- あんこの甘さを比べてみた ― 小豆の風味と、ちょうどよい甘さの関係 ―
1.砂糖の量を変えて、あんこを作ってみました 前回のコラムでは、砂糖の量を変えると、あんこの甘さだけでなく、小豆の風味や口当たり、おいしさも変わるのではないかと考えました。 そこで今回は、砂糖の量を変えた3種類の粒あんを […] - 次は、あんこの甘さを比べてみたい ― 小豆の風味を生かす、ちょうどよい甘さはどこにある? ―
1.ナッツの砂糖がけから、あんこの甘さへ 前回の「砂糖と甘さ」シリーズでは、ナッツの砂糖がけを作りました。同じ量の砂糖でも、白い結晶の糖衣にするか、琥珀色まで加熱するかによって、香りや食感、甘さの感じ方が変わりました。 […] - ナッツの砂糖がけを、実際に作って比べてみた ― 透明な砂糖液が白くなり、琥珀色になり、サブレになるまで ―
1.はじめに 先週のコラムでは、砂糖と水を煮詰めて作るナッツの砂糖がけについて、白い結晶の糖衣と琥珀色の糖衣を比べてみたいと書きました。今回は、ローストしたくるみとカシューナッツを使って試作をしました。 透明な砂糖液をナ […] - 次は、ナッツの砂糖がけを比べてみたい
1.これまで見てきた、砂糖の加熱による変化 カルサイラボでは以前、砂糖と水を加熱しながら、温度によって砂糖液がどのように変わるのかを観察しました。 加熱を始めた砂糖液は、はじめは無色透明です。水が蒸発するにつれて砂糖液は […] - 砂糖は「10%未満」なら安全なのだろうか― WHOの遊離糖類ガイドラインを、もう一度考える ―
1.「砂糖と甘さ」の途中ですが ここ数回のコラムでは、「砂糖と甘さ」をテーマに、実際にお菓子を作りながら、砂糖の量によって仕上がりがどのように変わるのかを見てきました。 マフィン、プリン、そしてシフォンケーキ。 砂糖を減 […]



