「わが家の基準」をつくる ― 確かめながら決めていくという考え方新着!!
これまでのコラムでは、食の見方や、判断のための考え方について整理してきました。 では、それらを日々の生活の中で、どのように活かしていけばよいのでしょうか。 その一つの答えが、「わが家の基準」をつくることだと思います。 食 […]
知識ではなく、“見方”が変わるということ
前回のコラムでは、これまでの50回を振り返り、食を「つながりのあるもの」として捉える視点について整理しました。 では、そのような見方を持つと、私たちの食との向き合い方は、どのように変わるのでしょうか。 これまでのコラムは […]
50回のコラムから見えてきた、食の“つながり”
4月からスタートしたこのコラムも、先週で50回になりました。 これまで、砂糖、小麦粉、でんぷん、油、水、うま味――さまざまなテーマを取り上げてきました。 一つひとつは、それぞれ独立した話のようにも見えます。 しかし、書き […]
甘さは設計されている― 砂糖をめぐる4つの視点
1. はじめに―甘さは偶然ではない 砂糖の話になると、「甘いものを控えるべきかどうか」という議論になりがちです。健康との関係を考えることは、もちろん大切です。けれども、私たちが日々手に取っている食品の甘さは、単に個人の好 […]
テンパリングのその先 ― チョコレートはどこまで設計できるのか
1. はじめに ― テンパリングの「先」にあるもの これまで2回にわたり、チョコレートを題材に、状態の違いとその背景を見てきました。第1回(2026年1月27日号)では、テンパリングの有無によって、割れ方や口どけがはっき […]
チョコレートは「食べる結晶」― 口どけを決める内部構造
1. はじめに 前回のコラムでは、チョコレートを題材に、テンパリングの有無だけを変えて比べてみました。同じ材料、同じ量、同じ形で作っても、口どけや後味には、はっきりとした違いが現れました。その違いは、好みや偶然というより […]
料理教室ではなく「ラボ」と呼ぶ理由 ― 途中の判断を大事にしたい、という話
先週のコラムでは、カルサイラボがなぜ少人数なのか、定員を4人にしている理由について書きました。 人数を絞ったのは、効率よりも、「見る・話す・待つ」といった余白を大切にしたかったからです。 今回は、その続きとして、もう一つ […]
カルサイラボは、なぜ少人数なのか
前回のコラムでは、先日の体験教室を手がかりに、カルサイラボが「どんな時間をつくりたいのか」について整理してみました。 料理を上手に作ることや、同じものを再現できるようになることを、最初の目標には置いていない理由。考えなが […]
体験教室から見えてきた、カルサイラボの教室の考え方
1. カルサイラボの教室について 料理教室を始めるにあたって、最初に考えていたのは、「何を教えるか」よりも、「どんな時間をつくりたいか」でした。 上手に作れるようになることや、同じものを再現できるようになることは、もちろ […]
ミニアップルパイから始まる「プレ体験教室」
1. 正式オープン前の、小さな体験教室 先日、大学サークル時代の同期を迎えて、小さな体験教室を行いました。 正式オープン前の、プレ体験教室です。 「教室」といっても、完成度の高いレッスンを見せる場ではありません。 この日 […]




