「わが家の基準」をつくる ― 確かめながら決めていくという考え方
これまでのコラムでは、食の見方や、判断のための考え方について整理してきました。 では、それらを日々の生活の中で、どのように活かしていけばよいのでしょうか。 その一つの答えが、「わが家の基準」をつくることだと思います。 食 […]
知識ではなく、“見方”が変わるということ
前回のコラムでは、これまでの50回を振り返り、食を「つながりのあるもの」として捉える視点について整理しました。 では、そのような見方を持つと、私たちの食との向き合い方は、どのように変わるのでしょうか。 これまでのコラムは […]
50回のコラムから見えてきた、食の“つながり”
4月からスタートしたこのコラムも、先週で50回になりました。 これまで、砂糖、小麦粉、でんぷん、油、水、うま味――さまざまなテーマを取り上げてきました。 一つひとつは、それぞれ独立した話のようにも見えます。 しかし、書き […]
うま味の科学 ― 日本が発見した“第五の味”
1. はじめに― UMAMIが世界語になった理由 味噌汁やお吸い物を口にしたとき、ふっと体がゆるむような“ほっとする味”。日本の食卓では当たり前のこの感覚を、最初に科学の言葉で説明したのは日本でした。 1908年、池田菊 […]
肉の科学 ― たたく・漬ける・低温で火を入れる、“やわらかさ”を生む3つの科学
1. はじめに:肉はなぜ「やわらかく」なるのか 焼く、煮る、蒸す――同じ肉でも、調理法によってその食感は驚くほど変わります。加熱のしかた次第で、しっかりとした食感にも、とろけるようなやわらかさにもなる。この違いを生み出し […]
異性化糖って知ってますか?~砂糖とはちょっと違う甘さの正体~
1. はじめに: 先週のコラム(2025年8月26日号)では、飲料ラベルから「どれだけ砂糖が入っているか」を角砂糖換算で見える化する方法を紹介しました。今回はその続きとして「どの糖が使われているのか」に目を向けてみましょ […]
小麦粉の“ちがい”を可視化する実験:グルテンを洗い出して比べてみた!
1. はじめに:粉のちがいを「手と目」で確かめよう 前回までのコラムでは、小麦粉の種類と使い分け、そしてグルテン形成の科学について解説しました。しかし、説明を読んだだけでは、「本当にそんなに違うの?」と半信半疑の方も多い […]





